映画と小説と八甲田山 (ねたばれ感)

言い訳

 

久々にブログ更新します。

忙しかったわけでも、めんどくなったわけでもありません。
 
ただ、単純に家に帰ったら眠くなるだけです。
 
思春期まっしぐらで寝てました。
 
 
ただ、もうそんなだらずな生活は辞めだぁい!
 
かといって何かやる気も出ないので、読んでた本の感想でもあげまする。
 
 

読んでた本

  1. 「つぎはぎぷらねっと」 星新一
  2. 八甲田山 死の彷徨」 新田次郎
  3. 「そうだったのか現代史」 池上彰
  4. 「命売ります」 三島由紀夫
そないなもんです。
僕は同時に何冊も読むのが好きで、途中で内容だれても変えられるからです。
 
※そういえば深夜特急最期まで読んだけど感想あげてないや。まあ最期投げ捨て感半端ないので読んで下さい。以上。
 
こんなかで読み終わったのは新田次郎の「八甲田山 死の彷徨」
 
もう物凄い勢いで読み終わって、映画も見てモータ笑
 
は、はまつた…
 

八甲田山 死の彷徨」 新田次郎

これ、有名だから今更感あったけど山ブームとあいまってよまないけんと思いまして…
 

 

 

 

八甲田山死の彷徨 (新潮文庫)

八甲田山死の彷徨 (新潮文庫)

 

 

 

 

 
率直な感想言いますと、

山超こええ…

あらすじ!
日本陸軍の話。日清戦争終わってほくほくするも、ロシアやばくね?せめてくんじゃね感あるー…。
ロシア来るなら北からだけど、全然雪とか慣れてないから練習しなきゃ…
とりあえずロシアが来るときの要所になる八甲田山で練習しなきゃ!
(´・ω・`)偉い人「二班部隊設定するから任せた!」
徳島、神田中尉だか少尉だか「うす」
 
※なんやかんやあり神田さんのとこの上司が調子のって口出し始めるなう
 
神田部隊:200名を超える規模
※上司のせいで200人超えた。
徳島部隊:30人くらい
※少数精鋭じゃないと死ぬぽ
 
→当日→やっぱ神田さんのとこの上司が調子乗り始める。
※この後は読んだ方がいいので、割愛します。
 
風が吹きすさぶ寒い夜にベランダに出て読むとなんか身にしみるよ。
 
面白すぎて映画見ちゃった。。。
健さんかっこ良すぎ
 

映画『八甲田山』 予告篇 - YouTube

八甲田山 HDリマスター [Blu-ray]

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 映画のキャスト豪華すぎ・・・。

映画も凄く良い!が!
小説と結構重要な部分が変更されているため、なんかもったいない。
※改変した理由は見比べれば分かるお。
 
 
天は我々を見放した!
 
おわり