AIR JAM2016には新しさを感じましたまる
言ってまいりましたエアジャム2016!
初めてのエアジャムですよ。
2011年、大学生の時エアジャム復活の報せを聞いて、ワクワクしながら抽選を受けたことが懐かしい…(´・ω・`)
まあ落ちたんですけどもね!
以前のエアジャムと比べて今回のは異質感が半端なかった。
だってそらそうじゃないですか、BRAHMANとか10FEETとかはいいけど、ワンオクとかクロフェとかスカパラとか、アーティストとしては凄く良いんだけど、それってエアジャムなんだっけ?って感じになるでしょ。普通のフェスじゃなくて、あのメロコア音楽シーンの先駆者のハイスタンダードがやるフェスよ?場違いじゃね?ってのが感想ですわ。
……
行く前までは!
行く前まではそう思ってました!
たぶんこう思ってる人は何人もいて、年が上になればなるほどそう思うんだろう。
けど、これはエアジャムで、直接、あのアーティスト達を、順番に聞かないと一生分からない!
新しい世代のためのエアジャムを作りたかったんだと思う。
いつまでも97年のエアジャムを引き合いに出して、あの頃のエアジャムは〜!とか今のバンドは〜!とかネガティブおっさんon the cornerみたいなことを言うわけにはイカンのですよ。
それはたぶんハイスタの人達は一番嫌いな事だと思うのよ。
ハイスタはパイオニアの申し子だからこそ、いつまでも他のアーティストもファンも含めて昔の事にしがみついてんじゃねえよ!と、新しいエアジャムの在り方を作っていこうよ!更新していこうよ!俺ら古い世代じゃなくて、若い世代がメインになって!
って思ったんじゃないでしょうか。
この人達こそ、音楽シーンに必要な要素だと思います。
久々のシングルの売り出し方もSNSを使った面白い売り出し方だったし。良い音楽が小さなハコから口コミで広がってた90年代の在り方と、今のSNSっていうツールが混ざって爆発的に売れた。宣伝の仕方ってまだまだやり方色々あるのよ。勉強になります。
まあとにかく何が言いたかったかって言いますと、エアジャムのメンツは何かしら根底ではハイスタと似ているパイオニア精神を持ったアーティストってことよ。だからこそ呼ばれたんだと!
音楽のジャンルはモチロン違いますけどね。
音楽フェスというより、各分野の有識者達の講演会?に近いのかな(´・ω・`)
DVD出たら買いますか。
とりあえずだらだらと徒然なるままに書きましたが、出てたアーティスト達のぼくのオススメ曲貼っときますね。
Wanima
The bonez
Cross faith
Skapara
Hey Smith
Man with
One OK
ちなみに10feetのタクマさんは今回もカッコイイこと言ってた。
「決して倒れないことが強いんじゃない。倒れても何度でも何度でも立ち上がることが本当の強さなんや!」※うろ覚えです…
泣いた。だいたいタクマさんの発言は泣く。
また太ってたけど笑